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幌満川の水力発電施設
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アポイ岳の裏側(東方)にある幌満峡は、かんらん岩がつくる渓谷。その中に、歴史を感じる水力発電施設が点在しています。これらは、昭和のはじめに、日高で初めて電源を生み出した施設。今でも2つの発電所と堰き止めダムが稼働し、年間10,000kwの電力を周辺に供給しています。渓谷のもっとも奥にある幌満ダムは、民間所有ダムとしては日本一の貯水量を誇っています。アポイ岳ジオパークでは、産業ツーリズムにも活用しています。
URL | 「アポイ岳ジオパーク」公式サイトへのリンク(外部ページ) |
お問合せ先 | 様似町役場商工観光課 TEL 0146-36-2120 |
公共交通 | 旧JR日高本線様似駅からタクシーで30分 [都市間バス等利用の場合] 札幌から道南バス高速「ペガサス」号にて「浦河ターミナル」で下車し、東町(日赤前)へ行き、ジェイ・アール北海道バス「様似」方面へ乗換え、「様似」下車、タクシーで30分 |
車アクセス | 札幌から国道36号線または道央道・日高道を通り、国道235号線、236号線、336号線を進み、様似町字幌満の国道で左折(幌満峡の看板あり)。道なりに約5~20分。様似町役場から車で30分 |
駐車場 | 林道脇に駐車スペースあり |
備考 | 原則団体のみ。見学には事前の許可が必要 |